トータルウェルで働く特定技能VISAのスタッフたち

入社後は、自社飲食店で「ホールスタッフ」「キッチンスタッフ」の勤務を通して会社を知っていただく事になります。また、入社時のマナー研修をはじめ、業務に就いてからの定期的な日本文化研修など、学びの機会は多数あります。働くにあたり特別なスキルは必要なく、経験より意欲や学ぶ姿勢を大切に考えています。


日本文化研修

日本の文化をより深く理解してもらえるようなプログラムです。日本文化を実際に体験して、活かして欲しいと考えます。
 
img_6523_02.jpg 新宿の花園神社「例大祭」に参加しました新宿八町会が集まるこのお祭りは、都会のど真ん中で伝統と活気が融合する特別なイベントです。今回は新宿3丁目町会の一員として、朝早くから伊勢丹前の神酒所(みきしょ)に集合。朝の清々しい空気の中、提灯や幟が並ぶ光景に心が躍ります。八つの町会が花園神社に集結し、厳かな神事が行われました。参拝者が見守る中、神輿や山車の準備が進む様子は、まるで新宿が一つの大きな家族になったかのようです。 img_6513_02.jpg 新宿の花園神社「例大祭」に参加しました新宿八町会が集まるこのお祭りは、都会のど真ん中で伝統と活気が融合する特別なイベントです。今回は新宿3丁目町会の一員として、朝早くから伊勢丹前の神酒所(みきしょ)に集合。朝の清々しい空気の中、提灯や幟が並ぶ光景に心が躍ります。八つの町会が花園神社に集結し、厳かな神事が行われました。参拝者が見守る中、神輿や山車の準備が進む様子は、まるで新宿が一つの大きな家族になったかのようです。 img_6494.jpg 新宿の花園神社「例大祭」に参加しました img_6492_02.jpg 新宿の花園神社「例大祭」に参加しました img_6487_02.jpg 新宿の花園神社「例大祭」に参加しました img_6497.jpg 新宿の花園神社「例大祭」に参加しましたお昼休憩では境内が夏祭りムード全開。金魚すくいやヨーヨー釣りに挑戦し、子供の頃のワクワクがよみがえります。金魚すくいでポイがすぐに破れて「これ難しい!」と笑い合ったり、ヨーヨーをゲットして自慢し合ったり。屋台のたこ焼きやかき氷など、ついつい食べ過ぎてしまいました。 img_6507.jpg 新宿の花園神社「例大祭」に参加しましたお昼休憩では境内が夏祭りムード全開。金魚すくいやヨーヨー釣りに挑戦し、子供の頃のワクワクがよみがえります。金魚すくいでポイがすぐに破れて「これ難しい!」と笑い合ったり、ヨーヨーをゲットして自慢し合ったり。屋台のたこ焼きやかき氷など、ついつい食べ過ぎてしまいました。 img_6509_03.jpg img_6503_02.jpg 新宿の花園神社「例大祭」に参加しました img_6515_02.jpg 新宿の花園神社「例大祭」に参加しましたそしていよいよ神輿を担ぐことに。
事前に神事についてのレクチャーがあり、少し緊張しました。神聖な雰囲気に背筋が伸びる中、リズムの取り方や肩を痛めないコツを丁寧に教えてもらいました。なにより「オイサ!エイサ!」の掛け声は、まさに日本のリズムです。これは頭で理解するより体で覚えなければなりません。いざ神輿の棒を握った瞬間、みんなの気合が一つになって最高潮のテンションに。特定技能ビザで来日したスタッフたちも一生懸命声を出して担ぎます。初めての神輿に最初は戸惑っていた彼女らも次第に慣れ始め、祭りのリズムに合わせて踵を上げながら歩く姿は、とても堂々としてました。沿道からの「頑張れ!」の声援も背中を押してくれて、疲れも吹き飛びます。
img_6502_02.jpg 新宿の花園神社「例大祭」に参加しましたそしていよいよ神輿を担ぐことに。
事前に神事についてのレクチャーがあり、少し緊張しました。神聖な雰囲気に背筋が伸びる中、リズムの取り方や肩を痛めないコツを丁寧に教えてもらいました。なにより「オイサ!エイサ!」の掛け声は、まさに日本のリズムです。これは頭で理解するより体で覚えなければなりません。いざ神輿の棒を握った瞬間、みんなの気合が一つになって最高潮のテンションに。特定技能ビザで来日したスタッフたちも一生懸命声を出して担ぎます。初めての神輿に最初は戸惑っていた彼女らも次第に慣れ始め、祭りのリズムに合わせて踵を上げながら歩く姿は、とても堂々としてました。沿道からの「頑張れ!」の声援も背中を押してくれて、疲れも吹き飛びます。
img_6516_02.jpg 新宿の花園神社「例大祭」に参加しましたそしていよいよ神輿を担ぐことに。
事前に神事についてのレクチャーがあり、少し緊張しました。神聖な雰囲気に背筋が伸びる中、リズムの取り方や肩を痛めないコツを丁寧に教えてもらいました。なにより「オイサ!エイサ!」の掛け声は、まさに日本のリズムです。これは頭で理解するより体で覚えなければなりません。いざ神輿の棒を握った瞬間、みんなの気合が一つになって最高潮のテンションに。特定技能ビザで来日したスタッフたちも一生懸命声を出して担ぎます。初めての神輿に最初は戸惑っていた彼女らも次第に慣れ始め、祭りのリズムに合わせて踵を上げながら歩く姿は、とても堂々としてました。沿道からの「頑張れ!」の声援も背中を押してくれて、疲れも吹き飛びます。
img_6520.jpg 新宿の花園神社「例大祭」に参加しました夢中で担いだあとは、みんなで互いの労を労いながらのお疲れ様会です。
炭火焼肉の香ばしい煙に包まれながら、テーブルを囲んで「あの瞬間やばかったよね!」とか「金魚すくいで勝ったの私!」と話が弾みます。特定技能のスタッフたちも「日本の祭り、最高!」と目を輝かせながら、お酒を片手に語り合ってました。文化も言葉も違う仲間と一緒に、こんな熱い一日を共有できたのは本当に特別な思い出です。来年も絶対、新宿3丁目町会で神輿担ごう!
s__36126881.jpg 「デフサッカー日本代表とクリアソン新宿のエキシビションマッチを国立競技場で観戦」令和7年4月2日、国立競技場にて、デフサッカー男子日本代表とクリアソン新宿によるエキシビションマッチが開催され、観戦してまいりました。この試合は、障がい者サッカーの普及啓発とともに、2025年11月15日から26日に開催される聴覚障がい者の国際大会「東京2025デフリンピック」(サッカー会場:福島県Jヴィレッジ)に向けた日本代表の強化と大会機運の醸成を目的とした取り組みです。デフサッカーの試合が国立競技場で開催されるのは、歴史上初めてとのことです。 弊社はクリアソン新宿の地域パートナー企業として、この試合を応援するため国立競技場に足を運びました。聴覚障がい者向けの応援は手を使った表現が特徴で、試合開始前には会場でレクチャーを受け、試合中に実際に試してみる楽しさを体験できました。競技場全体が一体感に包まれる貴重な時間を過ごすことができました。 s__36126841.jpg 「デフサッカー日本代表とクリアソン新宿のエキシビションマッチを国立競技場で観戦」 s__36126871.jpg 「デフサッカー日本代表とクリアソン新宿のエキシビションマッチを国立競技場で観戦」 s__36126861_20250418095505533.jpg 「デフサッカー日本代表とクリアソン新宿のエキシビションマッチを国立競技場で観戦」 s__36126901.jpg 「デフサッカー日本代表とクリアソン新宿のエキシビションマッチを国立競技場で観戦」試合後には、近くのイタリアンレストランで、皆でワインに合う創作イタリアンを堪能。応援の余韻とともに、楽しいひとときを共有できました。 hp_tokub_06.jpg ディズニーランド hp_tokub_01.jpg 相撲観戦 hp_tokub_02.jpg ディズニーランド hp_tokub_03.jpg 相撲観戦 hp_tokub_05.jpg 相撲観戦 hp_tokub_04.jpg ディズニーランド hp_tokub_07.jpg 相撲観戦 hp_tokub_08.jpg 相撲観戦 hp_tokub_09_20250206171952960.jpg 酉の市 hp_tokub_11_20250206172012313.jpg 酉の市 hp_tokub_12.jpg 酉の市 hp_tokub_10.jpg 酉の市 hp_tokub_13.jpg 酉の市

日本文化研修

日本の文化をより深く理解してもらえるようなプログラムです。
 


「新宿の花園神社「例大祭」に参加しました」
 

新宿八町会が集まるこのお祭りは、都会のど真ん中で伝統と活気が融合する特別なイベントです。今回は新宿3丁目町会の一員として、朝早くから伊勢丹前の神酒所(みきしょ)に集合。朝の清々しい空気の中、提灯や幟が並ぶ光景に心が躍ります。八つの町会が花園神社に集結し、厳かな神事が行われました。参拝者が見守る中、神輿や山車の準備が進む様子は、まるで新宿が一つの大きな家族になったかのようです。
お昼休憩では境内が夏祭りムード全開。金魚すくいやヨーヨー釣りに挑戦し、子供の頃のワクワクがよみがえります。金魚すくいでポイがすぐに破れて「これ難しい!」と笑い合ったり、ヨーヨーをゲットして自慢し合ったり。屋台のたこ焼きやかき氷など、ついつい食べ過ぎてしまいました。
そしていよいよ神輿を担ぐことに。事前に神事についてのレクチャーがあり、少し緊張しました。神聖な雰囲気に背筋が伸びる中、リズムの取り方や肩を痛めないコツを丁寧に教えてもらいました。なにより「オイサ!エイサ!」の掛け声は、まさに日本のリズムです。これは頭で理解するより体で覚えなければなりません。いざ神輿の棒を握った瞬間、みんなの気合が一つになって最高潮のテンションに。特定技能ビザで来日したスタッフたちも一生懸命声を出して担ぎます。初めての神輿に最初は戸惑っていた彼女らも次第に慣れ始め、祭りのリズムに合わせて踵を上げながら歩く姿は、とても堂々としてました。沿道からの「頑張れ!」の声援も背中を押してくれて、疲れも吹き飛びます。
夢中で担いだあとは、みんなで互いの労を労いながらのお疲れ様会です。炭火焼肉の香ばしい煙に包まれながら、テーブルを囲んで「あの瞬間やばかったよね!」とか「金魚すくいで勝ったの私!」と話が弾みます。特定技能のスタッフたちも「日本の祭り、最高!」と目を輝かせながら、お酒を片手に語り合ってました。文化も言葉も違う仲間と一緒に、こんな熱い一日を共有できたのは本当に特別な思い出です。来年も絶対、新宿3丁目町会で神輿担ごう!

 

「デフサッカー日本代表とクリアソン新宿の 
    エキシビションマッチを国立競技場で観戦」
 
令和7年4月2日、国立競技場にて、デフサッカー男子日本代表とクリアソン新宿によるエキシビションマッチが開催され、観戦してまいりました。この試合は、障がい者サッカーの普及啓発とともに、2025年11月15日から26日に開催される聴覚障がい者の国際大会「東京2025デフリンピック」(サッカー会場:福島県Jヴィレッジ)に向けた日本代表の強化と大会機運の醸成を目的とした取り組みです。デフサッカーの試合が国立競技場で開催されるのは、歴史上初めてとのことです。弊社はクリアソン新宿の地域パートナー企業として、この試合を応援するため国立競技場に足を運びました。聴覚障がい者向けの応援は手を使った表現が特徴で、試合開始前には会場でレクチャーを受け、試合中に実際に試してみる楽しさを体験できました。競技場全体が一体感に包まれる貴重な時間を過ごすことができました。試合後には、近くのイタリアンレストランで、皆でワインに合う創作イタリアンを堪能。応援の余韻とともに、楽しいひとときを共有できました。

 
ディズニーシー
国技館 相撲観戦
ディズニーランド
国技館
ディズニーランド
国技館

特定技能VISAのスタッフ・インタビュー


サチンさん


スリランカ出身 27歳 (スランジェ渋谷勤務)
長崎→東京

将来は日本に移住して結婚し、祖国であるスリランカの物品やスリランカ料理のお店を開くのが夢だそうです。

日本に興味を持った理由は何ですか?

マナーが良く、挨拶をきちんとする国だからです。ルールを守って生活している文化が好きです。それと、日本の車が好きです。

 
仕事をしていて楽しい事はありますか?

接客をしていて、お客様に話しかけられる時が楽しいです。
 

 

最初に来日した長崎から東京に来た時の感想は?

こちらに来た時が冬だったのでちょうど雪を初めて見られて嬉しかったです。

 
文化研修をして思った事は?

力士が大きくてビックリしましたが、迫力がありました。国技館の熱気が凄くて楽しかったです。

仕事で心掛けている事はありますか?

お客様を大切に考えて接客をするように教えてもらっているので、お客様から声を掛けられる前に動けるように心掛けてサービスをしています。
お客様のお茶が空になる前に注ぐ、デザートを出すタイミングなど、先を読んで行動するように心掛けています。時間を守るようにしています。

ボレさん


タイ出身 27歳 (スランジェ新宿勤務)
滋賀→東京

念願だったディズニーランドに行けてとても嬉しかったと笑顔が素敵です!

日本に興味を持った理由は何ですか?

四季がある日本に興味がありました。色々なところを旅行したいと思っています。対人の日本旅行地ナンバーワンは上高地なので行ってみたいです。

 
仕事で大変な事はありますか?

こちらで働く前に働いていたレストランは、細かくレシピが決まっていて、調味料の分量などがグラムできっちりと決まっていたのですが、スランジェでは職人としての感覚を大切にする指導方法で難しく、苦労しています。
その為、何度も作って料理長に味を見て貰う事を繰り返して、段々と出来るようになりました。料理長とのコミュニケーションは日本語ですが、ニュアンスが少しづつ分かるようになってきました。今はランチメニューを担当しているので、これからディナーのメニューも作っていきたいです。
 

仕事で心掛けている事はありますか?

職人の技術の向上とスピードを心掛けています。

将来の夢はありますか?

まだちゃんと決まっていないですが、料理のお仕事をしていきたいです。色々な料理やデザートを勉強していきたいです。
 

辛い事はありませんか?

タイは夜も賑やかですが、日本は静かで寂しくなる時もあります。その時はホームシックになり家族に会いたくなります。

ベルさん


タイ出身 25歳 (タリーズ勤務)
新潟→東京

日本カルチャーが好きなベルさん。オシャレなことに敏感です。

日本に来た理由は何ですか?

小さい頃から日本のファッションが好きだったので日本に来ました。
 

 

仕事は楽しいですか?

新潟では友達と住んでいたので、今一人暮らしをしていて寂しい時もありますが、仕事をしている時が楽しいです。人と触れ合えるレジでの接客が一番楽しいです。
 

休日は何をしていますか?

カフェ巡りが好きで、原宿や中目黒などオシャレな街にあるカフェに行ってSNSにあげたりしています。

仕事で心掛けている事はありますか?

レジでお金を正確に受け渡しをする、ストローをお客様側に向けてお渡しするなど細かい所に気を配りながら接客をしようと思っています。まだまだバリスタとして覚えなければいけない事がたくさんあるので、色々と学んでいきたいと思っています。
 

将来の夢はありますか?

洋服やコスメなど、自分のファッションブランドを立ち上げたいです。
 

トゥックさん


ベトナム出身 27歳 (タリーズ勤務)
埼玉→東京

歴史ある港町ダナンで育ったトゥックさん。恥ずかしがり屋で1人でご飯を食べる事が多いそうですが、同僚のベルさんと仲良く、楽しく働いています。

 

仕事をしていて楽しい事はありますか?

忙しくなると何をすれば良いか分からなくなり慌ててしまいますが、バリスタの仕事が楽しいです。前の職場ではベトナム人の友達が近くにたくさん住んでいて楽しかったのですが、それでは日本語が上達しないと思って東京に来ました。文字での日本語の勉強の方が得意で日本語検定をとりました。しかし人とのコミュニケーションをとるのが中々難しく、休みの日もYouTubeで日本語の勉強をしていたのですが、同僚のベルさんと仲良くなってからは休日に一緒に出かけたりするようになり、充実していて楽しいです。
 

仕事で心掛けている事はありますか?

接客がとても難しいので、お客様への対応など店長のやり方を見て勉強しています。
 

 

日本に興味を持った理由は何ですか?

日本で色々な所を旅したくて来ました。